住宅設計のライフプランニング

住宅設計のライフプランニング
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セカンドオピニオン的な考え方の役割

 以前は家を購入する際に第三者に相談する場所もございませんでした。返済期間は何年になるか、金融機関はどこがいいか、あくまでも自分のある知識と、住宅会社からの情報のみが全てでした。今のご時世では、ファイナンシャルプランナー(FP)が住宅設計から住宅借入金額や、将来設計までをアドバイスしてくれるプロフェッショナルがたくさんいます。

ファイナンシャルプランナーは各銀行や、「おうちの買い方相談室」という窓口がございますので、住宅を購入する際はまずは不動産会社と同時進行にアドバイスをもらうことをお勧めします。それは、将来設計の為、自分の為、家族の為、

みんなが健康的で健やかに生活する上での最終的(セカンドピニオン的)な考え方を基準に住宅購入するのをお勧め致します。

借りられるお金が返せるお金ではない

 お客様のライフプランを拝見すると、住宅購入資金は金融機関から融資を受けられる上限額ギリギリで設定されている方が多く、中には「頭金はありますか?親からの援助はありますか?」と確認事項が ございます。その金額を足した総額をもとに、例を申し上げますと、4,800万~5,000万円という予算が提示されていました。ハウスメーカーを通した融資の仮審査にも通った状態でしたが、もともとご夫婦は土地付きで4,000万円が上限だと考えておりましたので、今後の不安を一緒に購入してしまったっという考え方になります。収入は全国平均を基準にした金額設定の教科書の一部にすぎません。ローンが始まっても一見ゆとりがあるように見えますが、今後の物価の上昇など考慮していませんでした。先ずは自分の上限金額から5%くらいは

最低でも余裕をもってローンを上限設定を組むことをお勧め致します。

家族にとっての人生の豊かさを共有

皆さんは人生でイベントごとにいくらお金がかかるかじっくり計算したことはございますか?

私は、正直現実から目を背きたいほどぞっとしました。しかし、住宅を購入する際に同時にライフイベントの将来設計を住宅ローン組む際に必ず目を背けずに計算していくことをお勧め致します♪家族が増えるにつれて、住宅資金・教育資金・老後資金・雑費などたくさんのお金がいっぺんに必要となることになるのがライフイベントです。5年~10年ごとに借り換える車なども大きな金額が動きます。なので、ローンを組む際、第三者の意見を(ファイナンシャルプランナー)聞きながら一緒になって計算していくのがよいでしょう♪

  確 認 事 項      

いかがでしたか?住宅を購入するにあたって、住宅資金だけに着目するのではなく、今後の将来設計の見直しタイミングでもあるのが住宅購入です。住宅購入という大きなイベントから人生には、さまざまなイベントがございます。先ずは一人で決断をせずに、ご家族や第三者からのアドバスを聞いてみてくださいね♡

不動産のことで、ご相談があれば広島不動産までお気軽にお問い合わせください♪

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